第10回
企業訪問
2025年12月21日
訪問先
一般社団法人コノヒトカン
まだ食べられるのに廃棄されてしまう食材を有効利用する為、事業者から買い取り、岡山県の料理長さんたちにレシピ開発をお願いし、長期保存が可能で手軽に食べられる缶詰「コノヒトカン」を作りました。
肉缶と魚缶の2種類一缶(160g)を炊きあがったごはん2合と混ぜるだけで3~4人前の食事になります。一缶(160g)の使用しているロス食材は肉缶41g、魚缶95gです。
企業や個人からの支援を募って缶詰を制作し、子ども食堂や児童養護施設に配布しています。
フードロスや貧困問題への関心を持ってもらい、食の大切さ・人との関わりを知るきっかけになって欲しい!大人達が社会問題に向き合い、沢山の想いを詰め込んだ『世界一あったかい缶詰コノヒトカン』未来を担う子供たちに届けていきます。
続きを見る
インタビュー
学生と大人について考える機会となりました。大人になることで行動と時間にはお金が関わってきます。学生のうちは生活がかかってないからこそ飛び込める、挑戦できることがあると思いました。また、三好さんのお話を聞いて今の環境に感謝することが大切だと感じました。自分の今を知り、感謝し、これからの行動へと繋げていきたいと思います。
試食会
試食会ではコノヒトカンを用いた春巻きや焼きそば、おにぎりなどを試食させてもらいました。柚子を使ったレシピなどがあり、季節を感じることができました。また、コノヒトカンに関するクイズ大会もあり、コノヒトカンについて知るとても貴重な機会でした。
講演者
一般社団法人コノヒトカンは、フードロスや子どもの貧困など、身近でありながら見過ごされがちな社会課題に対し、「缶詰」と「教育」を組み合わせた独自の取り組みを行う団体です。想いを込めてつくられた食材を無駄にせず、缶詰として循環させることで、必要とする人のもとへ届けると同時に、社会課題を自分ごととして考えるきっかけを生み出しています。全国の学生が主体となる「コノヒトカン1000缶プロジェクト」や、探究学習・ESD授業を通じて、次世代が課題に向き合い、対話し、行動へと踏み出す学びと実践の場を創出しています。
三好千尋さん
2022年より
ESD・SDGs出前授業講師登録
質問事項
いろは
三好さんはコノヒトカンを完成させるために沢山の行動をしてきたと思うのですが、「行動に移す」という点で大切にしていることはありますか?
三好さん
大切にしていることは「とにかく行動する」ということではなく、「すると決める」ということです。
いろは
それはなぜでしょうか?
三好さん
することや目標を決めることで、自ずと行動するべきことがわかり、自然に行動できるからです。
いろは
なるほど、行動力を発揮するためには「これをするのだ!」という意志ということですね。
三好さん
そうです、まず何を自分はしたいのかに向き合ってみると良いと思います。
成果物













