第6回
企業訪問
2025年8月31日
訪問先
株式会社タカ建築
建築
地域活性
人材育成
岡山市北区白石西新町にあるタカ建築は、大きな家族のような建築会社です。
「家に住み始めて数年間だけではなく、10年後、20年後、30年後もお客様に満足して頂きたい」という思いを強く持っておられました。家づくりを始められるほとんどの方が、間取りやデザイン性を最も重視されますが、家に住み始めてから、不満に感じている理由のほとんどが「家の中の暑さ、寒さ」だということをご存知でしょうか?タカ建築さんでは、家に住み始めて数年間だけではなく、30年後もお客様に満足していただくために「暑さ寒さをできるだけ感じない快適な住まい」をお客様にご提供することが使命だと熱く語られていたのが印象的でした。
高元社長は相手の話を引き出すのが上手で私たち学生の思いもうまく引き出してくれ、さらに分かりやすい説明で話をしてくれました。社員さんも優しく接してくれる方ばかりの温かい会社で、こんな人たちが作る家ならきっと素敵なお家だなと思いました。
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インタビュー
高元さんのお話を伺って1番に感じたことは「きちんと選択して今がある」ということです。そして、どの選択をしたとしても、後悔することはあるということを知ることができました。しかし、後悔があったとしても、今の自分に誇りとやりがいをもっておられると感じました。
高元さんは文理選択や進路について悩んだ時に身近な人に意見を求めたそうです。自分の意見だけでなく、周りの人からの助言を聞きながら決めていて、改めて自分の進路選択なども沢山の人のアドバイスを聞きながら自分の将来について考えようと思いました。
私たちもきっと後悔はすることはあるのだろうけれど、選択した未来の中でその道を選んだからこその楽しさや良さを見つけられるようになろうと思います。
上棟体験
インタビュー後は上棟体験をさせていただきました。実際に現場ではどのように組み立てられているのかを知ることができました。協力しなければ組み立てることができないので、初めは大変でしたが、時間が経つにつれ息も合うようになり、完成することができました。
成長スピードを早める4原則
採用時にパソコンなどのスキルや建築の知識よりも大切にしていることについても教えていただきました。
まず、
「理念に共感すること」
「そのためにトレーニングすることが出来ること」
「そのために挑戦することが出来ること」
これを採用時に話をされていて、挑戦への後押しをされていました。
面接を受けにこられた方は安心感と「やってみたい!」という気持ちでの入社になるんだろうな、と感じました。
入社後も「成長スピードを早める4原則」として
1:自ら行動
2:自ら発表
3:自ら考える
4:自ら反省し、振り返る
という教えを聞かせてもらいました。
この4原則で重要なことは「自ら」というところが大切なんだと聞いた時に、それは今の私たちにも当てはまることだと気づきました。
今日から使える4原則を胸に刻んで頑張ります。
講演者
株式会社タカ建築
代表取締役社長
高元 竜太さん
倉敷青陵高校卒 岡山商科大学卒 国家資格 二級建築士・宅地建物取引士
住宅メーカーに入社し住宅営業に従事する。その後、同社に入社し、2012年代表取締役に就任。高性能建材で住宅を高性能化することを研究・建築する団体「全国SW会」にて岡山代表として中四国、全国で尽力し、地域に合わせた建築手法で岡山の暮らしづくり活動を展開中。また、岡山の優良工務店ネットワーク「住まい夢ネット」で副理事長を兼任。
質問事項
ゆき
大学受験する必要はあると思いますか?
高元さん
そうですね、結論から言いますと行った方が良いとは思っています。
ゆき
なぜそう思いますか?
高元さん
僕は大学に行くメリットは2点あると思っていまして。1点目は受験をすることによって頑張ったという経験ができるということです。
ゆき
なるほど、確かに何かに一生懸命頑張る経験というのは大切だと思います。2点目はなんですか?
高元さん
2点目は自由な時間を手に入れられるということです。
ゆき
自由な時間ですか?
高元さん
はい、建築関係に進んだ人で大学生時代にフィンランドなどに留学していた人がいました。その人は日本より優れた断熱性のある家が当然のように並んでいる場所で建築の勉強をしていたそうです。
ゆき
なるほど、自由な時間がある分、世界を、最先端を見て回ることができるということですね。
高元さん
はい、一生懸命になることができた経験と、学び方を知ることができると思うので、大学受験をする価値はあると思います。
成果物
















